Origin

良質なバラを化粧品にするために
フリーリアのバラ園へ、ようこそ

 

国産バラを原料とした
産地が見える化粧品

国産の生バラにこだわったフリーリア。バラの産地は、宮城県登米市にあります。肥沃な土壌と緑豊かで広大な自然が育んだ地下水が、フリーリアの原料となるバラを咲かせます。栽培が難しく、デリケートなバラを良質な化粧品原料として安定供給するために、広大なバラ園で厳格な育成管理をしています。バラ園スタッフのたゆまぬ努力が、フリーリアを支えています。

garden story ガーデンストーリー

ナリス化粧品のバラ園「ナリスローズガーデン」の生産管理者です。高品質なバラを出荷できるよう、日々手を掛け、心を込めて育てています。

敷地面積約1.2万坪の広大なバラ園の敷地内には、大きなビニールハウスが並び、約12,000株以上のバラが栽培されています。

美しく咲き誇るバラは、
毎年6〜9月に最盛期を迎えます。

バラの花は毎朝1つ1つ丁寧に手摘みされます。摘み取るのは、
最も香りがよいとされる8分咲きのバラのみ。

機械ではなく、バラ園スタッフによる手摘みで、最も適したタイミングを見計らい、花を傷つけることなく採取しています。

摘んだバラの花は、すぐに花びらと子房、ガクなどのその他の部分に分けられます。これも手作業。

花びらを傷つけないように丁寧に、かつ新鮮さを保つため素早く作業されていきます。収穫された、膨大な量のバラの花びらはバラ花びらエキスの原料となります。
特にバラ花びらエキスの中でも最も希少なピンクローズのバラエキスは、約600輪(花びらでは、約18,000枚)で重量に換算すると約3Kgの花びらから1gしか作ることが出来ません。

* ハイブリッドローズ花エキス:保湿成分